あなたは病気やけがの入院に備えていますか?
第三分野の保険で幅広い層の方々に必要となるのが医療保険です。
今現在は健康そのものでも、いつあなたを病魔が襲うかわからないのです。
健康を維持できるよう努力するのはもちろんですが、いざという時にお金が不安で治療に専念できない、なんてことにならないよう、今からしっかり備えておきましょう。
入院をするといろいろなコストがかかりますが、実際自己負担しなければならない費用というのはどんなものがあるでしょうか?
●健康保険がきかない先進医療や薬
難病などの新しい治療法や手術法は健康保険の適用外になります。レーザー血管形成術、人工中耳、インプラント義歯など。
●健康保険適用の自己負担分
●休職による生活費
一家の大黒柱が入院などにより休職せざるを得ない場合、家族が生活していくための費用が必要です。
●差額ベッド代
入院した場合、公的医療保険の適用対象となるのは大部屋に限られています。個室などに入った場合、大部屋との差額料金を負担することになります。
●入院時の食事代
入院時療養の自己負担額は1日あたり780円になります。
●その他
衣類、洗面用具、タオルなどの日用品、娯楽品、家族の交通費、お見舞いのお返しなど
入院をするということは休職をしてしまう上に、家族全員の生活費がかかってしまうのです。入院した場合に必要な費用の月額は平成18年度で平均29.8万円となっています。
生命保険文化センター「平成18年度 生命保険に関する全国実態調査」より
病気やけがの入院に備えるには、
<1>食事に気をつけたり、適度な運動をするなど健康に気をつける
<2>いざ入院というときに備えて貯蓄する
<3>貯蓄で足らない部分を保険でカバーする
の段階に分かれます
<3>の方法として成人病入院特約や通院特約など特定の場合に給付金を受け取れるように終身保険や個人年金保険にオプションとして付加する方法(特約をつける)と、今CMや新聞・雑誌などでさかんに宣伝されているもので、オプションではなく、単独で契約する方法があります。
多くの種類があり混乱すると思いますので、各医療保険の特徴による相違点を整理しておきます。
1.給付金の支払い
例えば、一泊二日の入院でも給付金を受け取れる場合や、十日間の入院では最初の四日間は給付金が受け取れない場合、あるいは8日以上入院した場合、一日目から受け取れる場合があります。
2.保険期間と保険料払込期間
保険に加入している期間が1年〜10年や、60歳から90歳のもの、または保険期間が終身のものがあります。また同じ終身保険でも保険料払込期間が異なる場合があります。
3.給付限度日数
一回の入院でカバーされる最大日数と保険期間中に何度も入院した場合にカバーされる
通算入院日数は保険によって異なります。
これら以外にも各医療保険によってさまざまな特徴があります。
あなたのライフスタイルに合わせて、賢く選びましょう。